教材 -material-

ホーム > 教材 > コンテスト

放射線教材コンテスト
実行委員長
帝京大学教授

鈴木崇彦 

「もっと知りたい」を育てよう!

 大学、高専、専門学校等で放射線について学んでいる学生のみなさん。放射線を学ぶなかで、「内容が専門的すぎてわかりにくい」「わかりやすいたとえ話がほしい」「イメージ図があれば理解しやすいのに」「こんな風に教えてもらいたかった」「自分ならこんな風に説明するだろう」といった思いを持ったことはありませんか?
 放射線についてこれから学んでいく児童生徒にわかりやすく、より正確に伝えるために。子どもたち自らがもっと知りたいと意欲的になるために。みなさんがこれまでに講義や書籍、インターネット等で学んだ放射線の知識を「放射線教材」という形で表現してみませんか?
 確かに「放射線教材」をつくることは簡単ではありません。発達段階に合わせて、「この内容で伝わるかな?」と疑問と解決のサイクルを繰り返して、伝える側も知識をもっともっと深く掘り下げて、内容を工夫する必要があります。

 

 また、放射線をテーマとすることは、福島第一原子力発電所の事故の被災者に寄り添い、復興支援について向き合っていくことも重要な課題となります。新学習指導要領でも、「豊かな人生の実現や災害等を乗り越えて次代の社会を形成することに向けた現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力を、教科等横断的な視点で育成していく」ことが求められています。この課題解決に向け、放射線教材が放射線への興味・関心を育み、知識が正確に習得・蓄積され、さらには偏見、差別、風評被害をなくすことにつながるとかたく信じています。
 みなさんの工夫した放射線教材が学校現場で活用され、子どもたちの心の中にあるキャンバスに放射線のイメージがひろがっていく未来を心から願っています。

 

 

放射線について学んでいる皆さん、
これまで学んだ知識を活かして
小・中・高校生が放射線について学ぶための、
新しい教材を作ってみませんか?

 

  • 主催:公益財団法人日本科学技術振興財団
  • 協力:ディスカバリー・ジャパン合同会社
  • 後援:復興庁、全国小学校理科研究協議会、全国中学校理科教育研究会、日本理化学協会

 

 

目 的 ・学校等における放射線教育の普及啓発
・放射線に関する正確な知識理解、普及啓発
応募内容 児童・生徒が放射線について学ぶための教育ツールやカリキュラム等の教材と、その作品を用いいた演示内容を応募するものとする。
演示については、1回あたり10分程度のブース実演ができるものとする。
(例)
・学校で誰でも簡単に実施できる新たな教材
・絵本、物語、図表、模型、ボードゲーム、映像等
・無料配布されているプログラム、フリー素材等を使った教材
・霧箱、放射線測定器等の既存実験道具を利用した新たな、小・中・高等学校等におけるカリキュラム、学習指導案など
・eラーニング、ワークシート、ドリル等を活用した新たな説明方法
対 象
(応募資格)
・放射線(教育)について学んでいる大学生、大学院生、短期大学生、 高等専門学校生、専門学校生等の個人または数名のチーム
・本コンテストの応募に際して、指導教員による指導が受けられること
応募方法 以下2点を下記メールアドレスに送付すること。
・エントリーシート ※裏面参照
・予稿A4(指定のフォーマット)1枚
選 考 ・応募作品の中から入選作品8件程度を選考し、その中から受賞作品を選考する。
表彰式 2020年12月27日(日)
(オンラインの場合)WEB会議システム(オフラインの場合)科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2番1号)
①実演発表 13:00~15:30
②表彰式 16:00~17:00
最優秀賞(副賞3万円相当) 2件
優秀賞(副賞1万円相当) 若干
ディスカバリー・ジャパン特別賞(副賞1万円相当) 1件
全国中学校理科教育研究会特別賞(副賞1万円相当) 1件
日本理化学協会特別賞(副賞1万円相当) 1件
放射線教育支援サイト“らでぃ”特別賞(副賞1万円相当) 1件

〈スケジュール〉

時期 内容
2020年9月30日(水) 募集締切
     10月中旬 入選作品発表
     12月中旬 受賞作品発表
     12月27日(日) 表彰式

*入選者には、受賞作品選考に必要な提出物等について別途お知らせいたします。

 

〈お問合わせ・ご応募〉

 

Copyright © 2013 公益財団法人日本科学技術振興財団