FAQ

Q39 栃木県那須塩原市の学校です。
当校児童の保護者から連絡があり、自宅の庭とその周辺に何箇所か、雨によって集まった高い線量の土壌が確認されました。
測定したところ、5.0~6.0マイクロシーベルトあります。
通学路にもなっているということもあり、土を取り除いて廃棄したいとのことですが、個人で勝手に廃棄処理してもよいのでしょうか?
その周辺のアスファルトは0.4マイクロシーベルトでした。
線量計がおかしいわけではないと思う数値だと思うのですが。
もし個人で処理する場合どのようにしたら良いのでしょうか。(2011年11月22日)
A39 雨が集まる場所(雨どい、側溝など)は周囲の場所に比べて、比較的線量率が高くなる傾向があります。これは雨とともに土などに付着した放射性物質がその場所にたまるためです。
 除染方法の参考情報として、福島県南相馬市では、放射能除染マニュアルが作成され、ネットでも除染方法が公表されています。但し、除染方法、除去した土壌の処理などの処分方法は市町村によって異なるため、自治体の担当部署に相談してから行ったほうが良いと保護者の方にお伝えください。 南相馬市災害対策本部、放射性物質除染マニュアル
http://www.city.minamisoma.lg.jp/mpsdata/web/5038/josen-manyuaru.pdf

全国の放射線の状況の推移に関しては文部科学省「環境放射能水準調査結果(都道府県別)」もご参照ください。
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by_prefecture/index.html